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6.82016
2016年06月08日の日記
来季用のいちごを増やす作業が始まってます。
日々伸びてくるランナーの先が来季いちごのクローン赤ちゃんになります。
生家も農家で、70年前から農家の働き手のおばあちゃんは、この作業を『おもっしょうておもっしょうて(面白くてしょうがない)』と言ってはずーっとずーっとやってます。
野菜果物のなかでも、いちごみたいな殖え方で増やせる植物ってあんまりないんです。とはいえ、もう何十年やってる作業を面白がれるって、本当すごい。
私は全然続かないので、見習わなければなりません。