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2015年11月09日の日記

先日、いちごの勉強会で、九州の #エモテントアグリ の方がうちの圃場にきてくださり、色々お話を伺いました!(父が。私は横にいただけ。)

いちごは春先には肥料の量を減らします。これ私、理由はよく知らなくて、勝手に、いちごの光合成量が上がるからかなーとか思ってました。

期間通して一定量の施肥にするのが好ましいのですが、これは肥料を決まった量あげるんではなく、いちごが吸う量に合わせる必要があって、そうする為に気候やいちごの大きさ、主には蒸散量(寒い時期は1日100cc程度だが春になると300ccくらいになる)によって変わる、水吸う量に合わせて増減させたりする必要があるから、春先は肥料の量を抑えるのだ、とか、花芽出すのにこれは意味がないとか、色々お話を聞けました。
ふむーなるほどなぁ。

去年よりは割と専門用語などなどが分かるようになってますが、目の前のいちごの状態1つとっても私には読み取れない事を他の農業者は読んでいるので、勉強不足を痛感します。(>Д< ;)



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